3856イサベル・ペロンを逮捕後仮釈放、スペイン(070112)

スペイン司法は、アルゼンチン元大統領で、イサベルあるいはイサベリータで知られる、フアン・ドミンゴ・ペロン将軍の未亡人、マリア・エステラ・マルティネス75歳を逮捕し、その後高齢のため仮釈放した。
同未亡人は1974年、ペロン大統領の死後、大統領に就任した。
アルゼンチン当局は、同元大統領の政権期間中に行方不明になった学生の事件を調査していた。
この学生エクトル・ファガッティ当時25歳は、メンドサ州サン・ラファエルで、治安当局に誘拐され、その消息が不明になった。
メンドサ州司法は、これが反政府活動を抑えるために当時の大統領が発した政令に基づくものだと判断し、国際手配したもの。
「スペイン亡命アルゼンチン人委員会」は、1981年以来スペインに住むペロンの逮捕を満足をもって受け止めている。
アルゼンチンには、正式な送還要求のために40日の期間がある。
<写真:マリア・エステラ・マルティネスは、マドリッドの自宅で逮捕された。>
(070112BBC Mundo:Libertad provisional para Isabel Peron)
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