2532石油でまた緊急事態宣言、エクアドル(060222)
エクアドル政府は、アマゾン地域にある石油生産地帯のナポ州に緊急事態を宣言、全ての抗議行動を禁止した。
前日、抗議行動をしていた3人が、銃弾で負傷したことから執られた措置。
21日、国営石油会社Petroecuadorは抗議行動で壊されたポンプを修理し、輸出を再開するところだった。ところが別のポンプ室が占拠され、パイプラインが閉じられた。
エクアドル政府の国防大臣オスワルド・ハリンは、これが他の地域に伝わる恐れがあるとして、一連の行動を非難し、同国は他国の平和維持軍を必要とするかも知れないとした。
「国の再建に外国軍を必要とするようになるかも知れない。将来、エクアドル政府の中にハイチが生ずるだろう。」
住民は、石油収入を地元に投資するように求めており、4千万ドルの2本の新しい道路と空港の建設を要求している。
他の石油生産州は、ナポの動向を注視している。
昨年、他の州で同様な抗議行動が起こり、2週間に渡って輸出が止まった。
石油産業は、エクアドル政府で最大の産業、日産50万バレルで、全輸出の40%を占める。
(060222BBC Mundo:Ecuador: sigue estado de emergencia)
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