2178「フォックス大統領は弱腰」、メキシコ人権委員会(051219)
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メキシコ人権委員会のホセ・ルイス・ソベラネス・フェルナンデス会長は、18日に墨米国境地帯を視察し、アメリカのブッシュ政権の執っている越境防止の抑圧的な政策について、ビセンテ・フォックス大統領は、「言葉よりも外交的な抗議手段と国際的な世論に訴えるべきだ。」と批判した。
アメリカ下院では、国境に壁を増強することを含めた法案が通過しており、このため同会長は、これまでのメキシコの対応は「弱すぎた」とした。
また、アメリカが国内で生まれたメキシコ人の子女に対して、アメリカ国籍を認めないのも「極めて深刻だ。」と主張した。
「私は、メキシコ当局がよりエネルギッシュな反応をすることを期待したい。」
さらに会長は、移民は経済現象で、アメリカのような差別的な政策ではない、他の解決策があるはずだとし、中米からの不法移民者を捕らえ、留置しているメキシコ自身にも触れた。
<写真:国境の町、ノガレスを視察するホセ・ルイス・ソベラネス人権委員会会長>
(051219メキシコ、ノガレス発La Jornada:Fox "ha sido debil" al enfrentar embestida antimigtantes: CNDH)
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