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2005/12/11

2100チリの選挙、キーポイント(その1)(051209)

051209claves1
 12月11日チリでは大統領選が行われる。候補者は4人、来年1月15日の第2回決選投票まで進むと見られている。

-チリの選挙システムはどうなっているか?

 8月の憲法改正で、大統領の任期は6年から5年に短縮された。
 また、この改正で、選挙で選ばれない9人と終身上院議員の議席が廃止された。
 この結果、上院議員数は48から38になり、今回20議席が改選となる。また、120議席の下院議員選挙も行われる。

-投票できるのは誰か?

 チリの人口は1620万人で、選挙人登録しているのは約820万人である。このうち、女性は半数を超える。
 投票は義務になっているが、規制は厳しくない。1999年の選挙では730万人が投票した。
 外国に住むチリ人は投票できない。

-選挙のテーマは何か?

 地元調査機関が公表した、9月9日に実施した世論調査では、最も重要なものとして犯罪を上げた人が約半数(48%)で、失業(45%)、健康(35%)、教育(17%)、貧困(17%)が続いた。

-誰が大統領になりそうか?

 4人の候補者の中では、ミシェル・バチェレが世論調査ではリードしている。支持率は最近少し下がったが45%である。
 彼女の属する中道左派の連合「民主主義のための政党」は、1990年以来政権に就いている。

 右派からは、1999年リカルド・ラゴス大統領と争ったホアキン・ラビンが立ち、さらに経営者のセバスチャン・ピニェーラも立候補している。彼らの支持率は17-20%の間である。
 ヒルシュも左派から立っているが、支持率は5%程度である。

 1回の投票で当選するためには、50%を得票する必要がある。

<写真:選挙は決戦投票になると見られている。>
(051209BBC Mundo,Foto=BBC Mundo:Claves: elecciones en Chile)

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