1846デモが行方不明者の情報を要求、ウルグアイ(051001)
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30日、数千人のウルグアイ人がモンテビデオの中心で抗議行動を行い、軍事独裁時代(1973-1985)の逮捕者、行方不明者に関する真実を、引き延ばしなく明らかにし、さらに、タバレ・バスケス政権がそれを実現するよう求めた。
これに先立ち、バスケス政府は、「真実のための行進」、「二度と」などの組織の正義を求める要求や抗議に答えて、社会の開いた傷である政治的行方不明の問題を解明する十分な用意のあることを表明している。
唯一の組合センターで、行進の主催団体PIT-CNTのリーダーの一人であるフアン・カスティージョは、正義が実行されるためには真実が必要だと主張し、これが「この国民の新たな要求表現を支援し、同時に現政権の目的をも推し進めるものだ。」とした。
さらにデモは、政府に対して、「何故、どこで、いつ、どのようにして、誰が、我々の同胞を行方不明にさせたのか」に関する回答を要求し、また、全ての人権犯罪を解明するために、恐怖の文書庫を開き、司法がウルグアイが批准している国際法を確認するよう求めた。
今回の行動を呼びかけた組織は、「平和と正義のサービス」、「行方不明者の母と家族」、「政治的暗殺の被害者委員会」、PIT-CNTなどである。
アスセナ・ベルッティ国防相は、行方不明者の遺体を発見するために、2カ所の監獄などを発掘したが、結果が出なかったことに対し、「真実はあらゆる形で明らかにされるだろう。それが我々が果たすべき公約だからだ。」と言明した。
国防相はまた、「探しているものを見つけ出せるとまだ信じている。」と楽観的見方を表明し、アルゼンチンの詩人フアン・ヘルマンの息子嫁で、1976年モンテビデオで殺害されたマリア・クラウディア・ガルシア・デ・ヘルマンを含めた遺体の発見に言及した。
8月、タバレ・バスケス大統領は、専制時代の人権侵害に関する情報を軍から受け、14部隊のパティオでガルシア・デ・ヘルマンの遺体が発見されることは、99%確実だと言明した。
同大統領は、これが失敗に終わった結果を見て失望を表明し、情報が不正確だったことを認め、しかし行方不明の歴史の章を閉じることは不可能だとし、こうした人権侵害事件は変わることなく人権に対する罪で、時効はないと述べた。
<写真:モンテビデオ中心街でのデモ>
(9月30日モンテビデオ発)
(051001La Jornada:Exige marcha de miles de uruguajos saber la verdad sobre desaparecidos por la dictadura)
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